借主は数ヶ月前に亡くなっていた?

アパートの賃料支払いが滞っていたため現地に赴いたところ、借主の息子さんが出てきました。状況をきくと、借主であるお父さんは入院しているため賃料が支払えないとのこと。交渉の成果も得られずやむなく裁判を起こしました。

その裁判手続の調査の中で借主の住民票を取得したところ、なんと数ヶ月前に借主はお亡くなりになっていました…

当方にて相続人調査をし、相続人全員に対する訴状を裁判所へ出し直しました。

借主の相続人としても、亡くなったお父さんの借りていた部屋をこのままにしておくわけにもいかず、滞納賃料全額の支払いと建物明渡しの約束を取り付け、無事裁判取り下げで解決しました。